35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石井町議会 2021-12-13 12月13日-02号

大人になってから聞こえを失った場合や生まれつき耳がほとんど聞こえない先天性重度難聴など、補聴器を使用しても聴力改善が望めない高度の感応難聴に対し、唯一聴覚獲得方法とされているのが人工内耳です。人工内耳は、大きく分けると、外部に露出した対外部と対内部の2つに分けられます。対内部は、側頭部受信器、磁石及び電極の埋め込み手術を要し、全身麻酔で行われ、大学病院などの大きな病院での実施となります。

石井町議会 2021-03-15 03月15日-03号

次に、加齢性難聴補聴器購入助成についてお伺いいたします。 年を取ると耳が遠くなるのは仕方ないと私は考えていました。私の周りにも、年のせいか聞こえづらいという声はよく聞きます。加齢により、耳が遠くなる、いわゆる加齢性難聴日常生活支障を来し、鬱病認知症危険因子にもなると指定されております。中でも、日常生活支障を来す中程度難聴の方は、町内に何人おられると把握されているのでしょうか。

石井町議会 2021-03-15 03月15日-03号

次に、加齢性難聴補聴器購入助成についてお伺いいたします。 年を取ると耳が遠くなるのは仕方ないと私は考えていました。私の周りにも、年のせいか聞こえづらいという声はよく聞きます。加齢により、耳が遠くなる、いわゆる加齢性難聴日常生活支障を来し、鬱病認知症危険因子にもなると指定されております。中でも、日常生活支障を来す中程度難聴の方は、町内に何人おられると把握されているのでしょうか。

阿南市議会 2020-03-10 03月10日-03号

補聴器購入助成制度についてお伺いいたします。 重度難聴者障害制度で対応できるが、軽度中度難聴者自分全額負担購入しなければならない。補聴器片耳で3万円から50万円と高額です。軽度難聴でも会話が成り立ちにくく、人との接触がおっくうになりがちになる、そして認知症にもなりやすくなると言われています。高齢者孤立化を防止するためにも、購入費助成を実施すべきだと考えます。 

石井町議会 2019-06-18 06月18日-03号

それでは次に、加齢性難聴などによる補聴器購入補助制度についてお伺いします。 80歳代の方々の9割は、補聴器が必要な難聴になっています。しかし、補聴器片耳だけで3万円から20万円以上するとも言われておりますけれども、保険適用がないために全額自己負担となり、高くて買えないと悲鳴が上がっております。難聴になると、他人とのコミュニケーションを困難にするなど、生活の質を落とす大きな原因になります。

石井町議会 2019-06-18 06月18日-03号

それでは次に、加齢性難聴などによる補聴器購入補助制度についてお伺いします。 80歳代の方々の9割は、補聴器が必要な難聴になっています。しかし、補聴器片耳だけで3万円から20万円以上するとも言われておりますけれども、保険適用がないために全額自己負担となり、高くて買えないと悲鳴が上がっております。難聴になると、他人とのコミュニケーションを困難にするなど、生活の質を落とす大きな原因になります。

小松島市議会 2019-03-02 平成31年3月定例会議(第2日目) 本文

自分研修大会ヒアリングループのことを初めて知って,少し調べたところ,補聴器を用いて聞き取ることができると。難聴者高齢者で耳が遠くなった方には,広い会場での会議や講演会音楽会などでざわざわした場所では音声が正確に聞き取ることは困難であり,こんな場所で威力を発揮するのがヒアリングループであるということを紹介されておりました。

鳴門市議会 2016-06-13 06月13日-02号

また、この法律に定められております合理的配慮についてですが、本市学校におきましては、特別支援教育支援員学生ボランティア配置などの人的整備やてすり、スロープ昇降機設置及びエアコンの整備などの施設整備、さらには、拡大教科書FM補聴器などの備品整備など、子供一人一人のニーズに配慮した整備を行っているところです。

阿南市議会 2016-03-14 03月14日-04号

具体例を申しますと、児童生徒の移動や介助及び学習面を支援する人材の配置障害物を取り除いた安全な環境整備難聴児童生徒へのFM式補聴器などの補聴環境整備車椅子等を使用できる施設設備確保、クールダウンするための小部屋等確保などが上げられます。 いずれにいたしましても、教職員も研修を積み、保護者との合意のもと、ともに考えていく必要があります。 

小松島市議会 2016-03-02 平成28年3月定例会議(第2日目) 本文

1点目として,身体障害者福祉法に基づき,障がい者認定されている聴覚障がい者の方に対し,聞こえの低下を補う補装具として補聴器購入費用助成を行っております。また,身体障がい者認定には至っていない18歳未満の軽度中程度難聴児対象とした補聴具購入費用助成を行い,児童生徒の発育や発達に寄与するとともに,保護者には経済的負担の軽減を図ることに貢献しております。

鳴門市議会 2015-09-15 09月15日-02号

私が失聴したときの両親の悲しみ、北海道、東京、九州にと私を治療に連れ歩いた母、少しでもよい補聴器はないかと大阪まで連れていってくれた父、教育のためにと遠く岡山で母と2人で過ごした小学生時代、そんな家族全員を巻き込んだ大変な時代がありました、というものでございました。人工内耳は五感の一つである聴覚を機能的に回復できる唯一医療技術でございます。

三好市議会 2015-09-08 09月08日-02号

高齢により聴覚障害を持たれた方のほとんどは、補聴器の使用によって日常生活を行っているのが現状でございます。 現在、近隣の自治体には手話通訳窓口がなく、近隣市町からも三好市の窓口に相談に来られる方がおられるのが現状でございまして、近隣市町との連携をさらに深めながら、より具体的に手話通訳事業の充実、拡大を図り、障害のある方の社会参加を進めてまいります。 

阿南市議会 2014-12-11 12月11日-03号

最後に、人工内耳機器の交換に要する費用助成についてでございますが、人工内耳は、現在、世界で最も普及している人工臓器一つで、聴覚障害があり、補聴器での装用効果が不十分な方に対する唯一聴覚獲得方法であります。 人工内耳装着手術につきましては、医療保険が適用されており、体外機器も初回は保険適用となります。

鳴門市議会 2014-10-09 10月09日-05号

次に、社会福祉課に関する予算については、軽度中等度難聴児補聴器購入費助成事業補助金について、何件の利用を想定しているのかについて質疑があり、県の補助金額の範囲内で5件を想定しているとの説明を受けました。 また、この補助金身体障害者手帳交付対象とならない軽度中等度難聴児言語習得などの向上に資するために補聴器購入費用助成するものとのことでした。 

小松島市議会 2014-09-02 平成26年9月定例会議(第2日目) 本文

聴覚障害のある方にとって,補聴器は広く使用されていますが,聴力がある程度残っている方には有力であるとのことです。  一方で,補聴器効果が見込めない方にとっては,外科的手術により聴神経から脳に直接信号が行われる人工内耳音声処理装置装用が有効であり,社会生活を営む上で重要なコミュニケーション手段の1つだと,認識をしております。  

阿南市議会 2013-12-24 12月24日-04号

この受信機補聴器のことであり、難聴児童が聞くことができる周波数に合わせて調整したものであるとの答弁がありました。 次に、第27号議案 損害賠償請求に係る訴えの提起についてであります。 委員から、スポーツ総合センター温水プールの屋根の破損について、請負業者瑕疵があるということでの訴えであるが、具体的な瑕疵の内容はとの質疑がありました。 

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